怖い食品

2021年09月04日

中国のお米からカドミウムが発見されました。カドミウムといえば強い発がん性があるとともに過去に日本でも1968年、富山県で工場排水による土壌汚染で4大公害病であるイタイイタイ病が発生したことは学校の授業で習った通りです。中国の地域にもよりますが、広州などは農地の半分から他の地域でも6分の一程度のエリアが土壌汚染、や地下水が汚染され深刻な被害となっております。

現地の報道ですので実際はもっと広範囲かつほとんどの地域が汚染されているとも考えられます。

当然お米だけでなく、野菜穀物などの農作物も汚染されていると考えて間違いないでしょう。

そして多くの農作物は検閲されずに日本へ輸入され、外食企業や総菜などの加工食品に使用されて私たちの口に入ることとなります。

少し調べてみたのですが多くの外食企業では産地や輸入国をオープンにしていないところが多いようです。

国産を表記しておらず、輸入食材を使用する場合もあるなどとあいまいな表記の企業はほとんどが中国食材を使用していると思うべきかもしれません。

ぎょうざの王将ではメインのぎょうざはきゃべつにらにんにく小麦粉まですべて国産食材を使用とのことでにんにくは青森産とのことです。

わずかにきくらげとメンマのみ中国産を使用とかなり優秀です。

日高屋も主な野菜は国産で小麦粉は米国、キムチは韓国、鶏肉はタイ産、メンマとにんにくは中国産です。

モスバーガーではキャベツやレタス、トマトなどは国産ですが主に米国、ニュージーランド、ベトナム、オーストラリアからの輸入が多く鶏肉のみ中国産となっております。

牛丼のすきやでは牛肉はアメリカ、キャベツが中国、米たまねぎ卵は国産とのこと。同じく吉野家では牛肉はアメリカ、玉ねぎ、白菜、うなぎが中国、その他は国産とのことです。

農水省では外食店舗の食材の産地の表示義務を課しておりますが、罰則はなく強制力もありません。当然良心的な企業はできる限り表示しますが、中国産を多く取り扱う企業はあいまいにしか表示しません。季節によって仕入れる産地が変更するので表示が困難などと逃げていますが、変更するごとに表示している企業もあります。

東大門で営業するスエヒロ館などはかなり詳細にサラダバーの食材やステーキの産地をエントランスや待合スペースに表示しています。

こういった企業姿勢も我々消費者は重視し、安かろう、美味しかろう、危険だろうの外食は避けたいところです。